シンガポールエアラインのプレミアムエコノミー感想

LAX空港

行ってきました!ロサンゼルス!

今回は、成田ーLAX間、シンガポールエアラインを利用しました。

我が家には出張する家族がいないので、マイルは地道に貯めるしかありません。

旅行を計画するときは、

・航空会社を決める

・ホテルを決める

大まかにこんなところでしょうか。

色々と調べた結果、シンガポールエアラインがお得だったので、これに決めました。

目次

シンガポールエアラインプレミアムエコノミー

7月末から8月上旬の1週間の旅行で、

エコノミーは4名60万強。

プレミアムエコノミーは4名90万弱。

差にして、25万円くらいだったと思います。(1名換算6万ちょっと)

この6万円の価値があるかないかということですね。

プレミアムエコノミーのサイズ

ピッチ約96.5cm、幅約49.5cm、リクライニング20cm、モニター13.3インチHD

数字だけ見ても分かりにくいですよね。

私自身のサイズは、160cm通常サイズですが、エコノミーだと、身動きがとりにくく、長時間はやはりちょっと辛いと感じてしまいます。

座ったままの体勢で寝られる方であればいいのでしょうが、足を組んだり、横向いたり姿勢を崩すことはできません。

プレエコは、オットマンがついていて、このオットマンに足を上げて、体育座りのような体勢もとることができます。

ちょっとした体制の変化も十分可能で、女性であれば、かなりストレスが軽減できる広さなのではないでしょうか。

バルクヘッド席に関していえば、前を人が通り抜けれる程の広さです。

バルクヘッド席

プレミアムエコノミーの食事

シンガポールエアラインの食事は、事前に予約をすることが可能です。

その名も「ブック・ザ・クック」。

8種類から選択可能です。

機内食

ロス発成田行きの夕食には、

牛肉のショートリブ赤ワイン煮込み(牛肉のショートリブ赤ワイン煮込み、フォンダンフィンガーポテトとバターで味付けした季節の野菜とともに)

をチョイスしました。

プレミアムエコノミーの結論

個人的には、この選択は間違っていなかったと思います。

片道約10時間もそこまで辛く感じませんでした。特に時差がある国だと、飛行機で疲れてしまっては現地で疲れ切ってしまっている可能性が高いので、少しでもストレスを減らすにはいいと思います。

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