ドッグフードはどれがいい?ドッグフードでこんなにも犬が変わるのかを実感しました

我が家には2匹のわんこがいます。

トイプードルとヨークシャテリア。

どちらもオスで去勢済み。

犬を飼いたい私が犬を飼いたくない夫を連れてペットショップへ行き、

なんとか説得して「この子が欲しい」とトイプードルを契約しようとしたら、

「いや、この子がいい」とヨークシャテリアをとっても気にいったようで

2匹を購入することになったのです。

この2匹、偶然お誕生日も同じ8月1日。先日2匹揃って8歳を迎えました。

目次

アレルギーのヨークシャテリアと尿結石のトイプードル

飼い始めて1年くらいの時。

ヨークシャテリアの耳やらお腹やらが黒ずんできて、病院に連れていったらアレルギーではないかと。

検査するのもお金がかかるので、とりあえず食事を変えて様子を見たらとアドバイスをいただいて、

ヒルズのz/dを与えるようになりました。

肌も落ち着いてきて、一安心でした。

同じころ、トイプードルの健康診断で、おしっこに結石ができかけていると診断され、

ロイヤルカナンのPHコントロールを勧められ、与えるようになりました。

どちらとも病院からのおススメだったため、疑うことなくそのまま与え続けました。

ヨークシャテリア関節炎、トイプードル毎朝おう吐

6歳くらいの時、ヨークシャテリアがたまにびっこをひくようになりました。

病院に行くと、関節炎で、最悪、薬を飲み続けないといけないと言われました。

薬を飲ませて足の痛みが治まっても、薬の副作用も考えなくてはいけないので、しばらく様子を見ることに。

トイプードルの方はというと、数カ月に一回動けなくなるくらい体調不良になるんです。

そのたびに病院に行って検査・検査・検査。

抗生剤を飲ませて元気になるんですが、なぜか数か月経つとまた具合が悪くなる繰り返し。

そうこうしていると、元気はあるけど、朝になるとおう吐をするようになりました。

それを病院で相談すると、PHコントロールではなく、病院でしか買えない療法食を勧められたのですが、

なんとなく、その療法食を購入する気にはなれずにいたんです。

そんな時、2匹をいつもお願いしているトリマーさんや訓練士さんに話をしたら、

療法食は、偏った食事になっているから、長期にわたって与えているとあまりよくない、ということでした。

まずはおう吐をしているトイプードルのために早急にドッグフードを変えてあげようと選び始めることにしたのです。

私が選んだドッグフードは、Husse

ペットショップの店員さんに話を聞いて、いくつかサンプルをいただいて、良さげなものを購入してみました。

でも一週間くらいすると、なぜかまた吐くんです。(吐く頻度は以前ほどではありませんでしたが・・・)

それからネットでも探していくつか試して、行きついたのが、Husse。

プー(トイプードル)のおう吐がピタリと止まりました。

プーもヨーキーも今までお食事は競争しながら食べていて、食べなくなるということがなかったのですが、

プーにこれをあげるようになってから、ヨーキーがz/dを食べなくなってしまって・・・

仕方なく同じものをあげたら、すごい食べる!

もともとアレルギーがあるので、そこを心配していたんだけど、肌の調子も問題ない様子。

そして何より、

びっこをひかなくなったんです!

まさか、こんなにも変わるなんて思ってなかったんで、足をあげて歩く姿の写真がなく、

本当に?と思うかもしれませんが、本当に4本足で歩くようになりました。

まだまだ後ろ足の踏ん張る力は弱めですが、でも4本の足を使えるって、我が家のヨーキーにとっては本当にすごいことなんです。

こんなにも食事によって変わるんだと、改めて思いました。

Husseのお食事

他のペットフードに比べて、硬いような気がします。

プーはちょっと食べにくそうだったので、お湯でふやかしてあげています。

Husseについて

Husseと書いて、フッセと読みます。

フッセは、スウェーデンのペットフードブランドで、世界ブランドフォーラム犬猫フード部門で「ブランドオブザイヤー2019-2020」を獲得しています。

http://www.husse.co.jp/index.html

1.ヨーロッパの厳しい基準をクリア

husse®のドライフードを手掛けるベルギーの工場はFEDIAF(The European Pet Food Industry Federation=欧州ペットフード工業連合)の厳しい基準をクリアしています。

2. 原材料はトレーサビリティがとれる厳選素材

husse®のドライフードは、原材料がたどれる(トレーサビリティ)材料のみ使し、IFS(International Food Standard=国際食品規格)の認証を受けています。

3. GMO free/ Soya free(遺伝子組み換え食品不使用・大豆不使用)

「GMO」とは、Genetically Modified Organism の略で、遺伝子組換え技術によって品種改良された生物のことです。husse®のフードはGMO食品も犬や猫のアレルギーの原因になりやすい大豆も使用していません。

4.給餌量が少なくていいので経済的

husse®のドライフードは、不消化繊維が多くなく、わんちゃん、ねこちゃんは、より少量で必要な栄養が摂れて経済的です。

消化率はいいので少量でも高い満足度が得られます。

まとめ

  • ドッグフードを変えたい
  • 病気じゃないけど、体調がいまいちでどうにかならないか
  • 薬には頼りたくない

など、ワンちゃんに対して、何かお悩みがあったら、とってもおススメのドッグフードだと思います。

購入方法は、直接購入になるので、ペットショップ等では購入ができませんが、

メール一通で素早く送っていただけるので、わずらわしさもないと思います。

我が家が購入してみて、本当に良かったと思うので、もしお悩みの方の参考に慣れればうれしいです。

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